1974-03-28 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号
どうかそうした意味で、大蔵省御当局の、中小小売り商といえども在庫積み増しのための融資は規制するいう金融機関への御指導方針は、不要不急品の在庫積み増しならこれは一律の金融引き締めのワクの中で引き締めを受けてもやむを得ませんが、生活必需商品あるいはこれに準ずる商品の仕入れ資金については、ある程度消費者に不安を与えないために、融資規制をされないようにしていただくことが大切かと存じます。
どうかそうした意味で、大蔵省御当局の、中小小売り商といえども在庫積み増しのための融資は規制するいう金融機関への御指導方針は、不要不急品の在庫積み増しならこれは一律の金融引き締めのワクの中で引き締めを受けてもやむを得ませんが、生活必需商品あるいはこれに準ずる商品の仕入れ資金については、ある程度消費者に不安を与えないために、融資規制をされないようにしていただくことが大切かと存じます。
私たちの生活協同組合は、不急品であるとか、奢侈品であるとか、ぜいたく品というものは一切扱っておりません。すべて生活関連物資だけでございます。しかも、その中でも、特に毎日の生活に最も必要といわれる生鮮食料品、これについては、全体の事業分量の三分の一がこれに当たっているわけでございます。さらに、残りの三分の二の中の三分の一が保存食品でございます。
りゅう弾砲の部品が多かった、これは、やはり86Fが耐用度が高くて、そういう形になっておりまするために、まあ多いわけでありまするが、しかし、これも、不用不急品をこの場合はたくさん買ったというわけではございません。
このことにつきましては、今年の監査の方針にも、予算の適正な運用、それから不正不当事項の絶無、それから先ほど御指摘になりました不用不急品の活用という問題につきまして、三本の柱にして監査をいたしております。
しかし、今日なおかつ在庫の調査が不十分で、依然として不要品、不急品を買ったり、特に木船用の塗料を十五年間分も先買いをしておる。そして買った責任者は関係会社に入ったり、あるいは出世をしておる。文部省では国立学校の国有財産管理について会計検査院から三十一年、三十四年の二回にわたって書面で注意をされておるにもかかわらず、ほっておいて、ようやくこのごろ改善要求が出されて、これについて検討し始めておる。
これはいろいろやり方があるだろうと思うのですが、タイ国で常に言われていたことは、不要不急品、ぜいたく品の輸入を何とかしてとめようということで、御承知のように、タイ国はあまり工業化が進んでおりませんで、国内の産物は、ほとんどが泥から出てくる農産物であって、完成品がない。
(三)現在輸入禁止品目でありまする不要不急品、奢侈品の輸入許可にあたりまして、外貨予定五百万ドルに対し、七千五百件、七千万ドルに及ぶものすごい競争でありまするが、今後輸入業者のワク拡張運動に屈してこれを拡大することは絶対にないかどうか。また、明治以来の宗教的な伝統にもなっておりまする舶来品崇拝思想の一掃に対する施策は一体どうなっているのか。国産品愛用運動はどうして展開を一するのか。
それからまた、輸入ユーザンスにつきまして、従来は六十品目ぐらいに限定して認めておったのですが、これも国際的な慣習でございますので、不要不急品と称しておりますが、それを除きましては、全部自由に使ってよろしいということにいたしたわけでございます。 こうやりまして、貿易外の自由化率は五三%に相なったわけであります。
これはいわゆる奢侈関税あるいは禁止関税と申しますか、そういうような種類のものでございまして、奢侈品、不要不急品に対して一〇〇%の従価をいたしておったわけでございまして、もっともこの時代にたばこが例外でございましたが、それ以外の品物について今申しました一〇〇%の課税をいたしておったわけでございますが、昭和二十六年にこれを最高五〇%に切り下げまして、そして最高五〇、最低をゼロ、その中を適当な率で刻んだわけでございます
バナナが不急物資であり、過去の需要が一部特殊層に限られていたことをとらえ、バナナを食べるような金持ちは、幾ら高くても買うということを言っているようだが、最近、物価の安定と前回差益金の引き下げ及び順調な入荷もあって、小売価格は確かに安くなり、一般消費者の需要も高まっているという点、それからバナナが不急品であるといって、需要の特殊性を強調しながら、一方では都市偏重の需要を調整し、山間僻地の住民にもなじみ
かれているように、子供にバナナを食わしたら、とうちゃん、このキュウリうまいねと言った、こういう悲しい笑い話があるのだという話を私は言ったのでありますが、私はこの際、台湾における産地の現実から見ても、ぜひと毛多くのものを入れて、法の許す限りにおいて多くのものを入れて、そうしてこの安いバナナを食ぜんに供する、そうしてまた、この貿易の輸出入の関係からいいましても、バナナそのものはややぜいたく品というか、不要不急品
そのことは意見にわたりますから、これは論議を差し控えますが、たとえ無償でありましても、かなり膨大なものの保存ということになった場合に、これはその保存の方法ということについても、やはりかなりの予算というものは要るわけでありますから、たびたびこの不急品の購入、供与という問題について指摘されることのないように、やはり保存の可能な範囲内において供与を受けるという立場に立つものであって、無償だからもらってやる
○高田なほ子君 そこで長官にお尋ねいたしますが、この会計検査院の報告によりますと、不急品の購入件数というのは非常に多いわけでございます。
かっては政府として出そうとして通らなかったという経験もありますが、あまりに特定の輸入業者が輸入代行者に莫大な不急品を入れることによって過当な利潤が発生している、片寄っている、その利益を法律で公平に分配できるのではないか。なぜかといえば、自由売買になっておりますから、せめて利益をもう少し片寄らないようにしたい、卸売市場という正常のルートを通って青果物は流れていくといいだろう。
しかし御説のように、こういうものは不急品でもございますから取扱い業者はできるだけ少い方がよかったのではないか、こういうふうにも考えております。
ゆるめてもらうためにこっちもゆるめてくれというのがこの考え方の根本でございまして、先ほど御指摘でございましたように、自由化した場合にはもちろん不要不急品である、あるいは国内競争品であるという点からの保護ができませんので、木炭銑であろうがボールベアリングであろうが自由に入ってくることになるわけであります。
そこで私は、こういうような余剰金やあるいは不要不急品の購入がたくさんな金額になるというのは、予算がいわゆるこういうような合理的な基礎の上に立ったものではなくて、特に本年度に見られるように、ああいうふうな変則的な格好で予算編成が行われる。こういうところに必要額以上のものがある部分においては投入されていく、そこにこういうような不要不急品の問題もあり、繰越金の問題もあると思う。
同様にまた不要不急品の一番うんと買い込むのは防衛庁である。それだけよけい不要不急品を買ったにもかかわらず、なおこれだけたくさんの繰越額が出てくる、こういうところに私は非常に疑問を思うわけなんです。
本法案に関係ございます点といたしましては、砂糖は砂糖の価格安定及び輸入に関する法律に関係がございますが、バナナ、パイナップルのカン詰につきましては、これは国内的には不要不急品でございますけれども、やはり先方に日本の雑貨を相当たくさん買ってもらっておりますので、その関係上向うの特産品でありますこれらの物資を買ってやることが貿易拡大に役立ちます関係上、バナナにつきましては年間四百五十万ドル、パイナップルカン
それから三五以下ずっと三五、三六、三七、三八、三九など一連の問題でありまするが、たとえば三五におきまして、救急用の歯科医療の、これはそれぞれの器具のようでありますが、こういうものは不急品であって、どうもそのままに捨てられておるらしい。
現在残っておりますものは、われわれ率直に申しまして、奢侈品か、あるいは奢侈品に近いもの、あるいは少くも不要不急品といったものが全体として中心になっておると思っております。
次に輸入は、国内における輸入金融の引締め、不要不急品輸入の抑止及び輸入の差控えを反映いたしまして、三月以来漸減し、これを前年同期に比較いたしますと七%の減少に当るのであります。その結果わが国の国際収支は、いわゆる特需収入が昨年よりも減少したにもかかわらず。先ほど来申し上げておりますように六月以来黒字に伝じまして、年間を通じ相当額の黒字になるものと予想されるに至りました。
一方輸入は、金融の引締め、不要不急品の輸入抑制などの措置により三月以来漸減し、上半期は前年同期に比べて七%減少いたしたのであります。 このような輸出の増加、輸入の減少によりまして、特需収入の相当な減少にもかかわらず、国際収支において、赤字は一月の八千八百万ドルから逐月減少し、六月には遂に一千百万ドルの黒字に転ずるに至りました。
(拍手)方、輸入は、金融の引締め、不要不急品の輸入抑制等の措置により三月以来漸減し、上半期は前年同期に比べて七%減少いたしたのであります。